大事なことはお客様が教えてくれます
行政書士会に登録し開業した頃は、とりあえずの方向性だけが決まってる状態だった。
行政書士の業務内容もイマイチ分かっていない状態だったし、特に専門業務も決めてなかった。
とにかくHPを開設したのは良いが、どういう相談が来るのか全く分からない状態だった。
まずは自分が良いと思った通りに進めていくしかない。
とりあえずの業務内容が決まったから、HP作成ソフトを購入して毎晩HP作成に時間を費やした。
最近はHPでの集客の仕方や、検索エンジンでの上位表示のテクニックを教えてくれるセミナーなどは多数ある。
当時の僕は、何をすれば依頼が増えるのかが全く分からない状態だったので、とにかく自分が良いと思った通りに作成を進めるしかなかった。
段々と相談者が増えるにつれ、同じような質問や同じような指摘を受けるようになる。
そうしたことにより、知識が増え、改善する方向性が見えてくる。
何故、「僕のHPを見て相談してくれたのか?」このことだけを聞いただけでも、HPの改善する方向性が明確になった。>
書類を作成した時も、「○○という内容にしたい」「○○を記載してほしい」などの要望が多数あれば、今後の依頼者の書類作成にも入れた方が良いと分かってくる。
行政書士の試験勉強で一生懸命勉強しても、行政書士を開業して実務をすることになった場合は、全くと言って良いほど、行政書士の試験勉強は役に立たない。
行政書士の実務をこなすために、沢山の書籍を読んで勉強したけど、本当に役に立つ情報を提供してくれるのは「相談者」と「依頼者」だと思ってる。
行政書士を開業し、相談者や依頼者の声が集まってきたら、それは大変貴重な情報です。
絶対に耳を傾けて下さい。
それが、クレームだった場合も冷静に受け止めるようにして下さい。
行政書士に限らず、どんな仕事でも同じだと思いますが、お客様の声は自分自身を改善する方向性を教えてくれます。
はじめから完璧な状態でスタートさせることは難しいです。
行政書士の業務を続けながら、一つ一つ改善することが、成功への近道になると思います。
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