行政書士の営業はHPで
行政書士の登録手続きをしてから実際に申請されるまで約1ヶ月ありました。
その間に「どうやって仕事を取れば良いのか」必死に考えた。
答えは「行政書士のHPを作成しネットで集客」する。
行政書士のHPを作成しようと考えたが、行政書士の業務内容が決まっていませんでした。
何故、行政書士の業務内容が決まってないか。
行政書士の試験勉強中はもちろんのこと、合格してからも行政書士の仕事内容がイマイチ理解できていなかったのです。
まずはライバルチェック?ということで検索エンジンに「行政書士」と入力。
しかし、イマイチ分からない。。。行政書士って何やるの?
登録したけど大丈夫か?毎月の会費も支払わなくちゃいけないし、早い時期に廃業かな(汗)と思ったこともあります。
色々と自分なりに行政書士の業務を調べた結果、とりあえず目に付いたのが
・内容証明
・遺言
・離婚
・交通事故
でした。
「よし、この4つの業務をHPで集客しよう」と考えました。
この時点では専門業務を持った方が売上も利益も出ることは分かってなかったのです。
まぁ、はじめから分かってれば誰も苦労しませんが。。。
HPの作成もしたことがありませんから、とにかく一つのHPを作成することしか頭になかったのも事実です。
HPを作成するソフトも色々ありましたが、初心者でも扱いやすいと言われている「ホームページビルダー」を購入しました。
問題なのはビルダーの操作方法ではなく、HPに記載する内容です。
自分で意味が分からないことをHPに記載することは出来ません。
著作権を無視し、そのまま書いちゃうわけにはいきませんし、やっぱり自分の言葉で書かないと「相手に伝わらないかな〜」と思ってたからね。
当たり前ですが本を読んで勉強です。
試験勉強が終わっても勉強です。
ひたすら勉強です。
まだ一円も利益を上げていない状態ですから、お金がありません。
沢山の書籍を買うことが出来ないんです。。。恥ずかしい話しですが金なかったですから。。。
勉強するにも”お金”って必要なんですね。
やりたい業務は決まってます。
・内容証明
・遺言
・離婚
・交通事故
この4つのことを調べるのは近所の図書館に行きました。
行政書士の試験勉強をしてた頃は、休日は必ず近所の図書館に行ってました。
「今は実務の勉強をしてるんだな〜」って思ったら何か嬉しくなって、ますますヤル気になったのを覚えてる。
とにかく図書館にあった本を読んで読んで読みまくった。
読んでるうちに自分の中で
「面白い」「もっと知りたい」と思えるものが出てきました。
・内容証明
・離婚
この2つを優先的に勉強することにし決めました。
結果、内容証明と離婚に関する本を数冊購入し、あらたに勉強を開始した。
重要だと思える箇所は付箋を貼り、自分の言葉に置き換えて大学ノートにひたすらメモをとりました。
HPのデザインとか全く考えずに、ひたすらメモを取り続けたんです。
記載する内容が決まっているから、意外とスムーズというかスピーディーにHPの作成が進みましたよ。
ダサいけどね。。。
自分で一生懸命作ったHPだからダサくても愛着があるんだよね。
今はこの当時のHPはUPしてないけど、このHPで結構な人数の相談・依頼を受けたのだから凄いことだと思う。当時は行政書士のHPの数が少なかったこともあっただろうけど。
最近はHPの作成を業者に頼んだり、雛形を利用してHPの作成をしている事務所は沢山あるみたい。
当時は”自分で作りましたね”って感じのHPは沢山あったのを覚えてる。
行政書士のHPは基本的に「言葉」を多用するようになる。
無駄な写真はいらないからね。
HPは顔が見えないから写真を貼り付けた方が良いって教わったことがあったけど、スキャナーとかないから全て文字だけのHPだった。
段々とカッコイイHPが増えてきたので、やっぱり綺麗なHPの方が客は集まるのかな〜と思えるようになった。
文字だけのダサダサHPでも依頼を受けれたんだから、専門家にデザインしてもらったら!!!
と勝手にワクワクしてた。
実際にHPをリニューアルしたら仕事は急激に増えたからね。
やっぱり見栄えも必要だよね。
だって、基本的に文字は変えてないから、やっぱり綺麗じゃなきゃ駄目なんだ(笑)
よくよく考えてみると、現在のHPは基本的に文章は変更されてない。
開業当初のままです。
多分これが相談者に分かりやすい文章になってるんだろうね。だって、自分が全くの初心者だった時に必死に理解しようと思ってメモした内容だから。
行政書士事務所を開業することを決めてHPを作る場合は、デザインよりも「相手に分かりやすい」HPを作ることを考えるのが重要です。
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